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リクルート映像にインタビューが多いのはなぜ?

リクルート映像にインタビューが多いのはなぜ?

2023年03月11日 23:43

全国的に、オンラインでの就職活動が定着してきたことで、事前に情報を提供する目的で、目にする機会が増えてきたリクルート映像。各社ともかなり力を入れて制作しているのが現状です。今の採用動画にはさまざまなパターンがありますが、その構成で、そのほとんどに「インタビュー」が含まれているものが非常に多くなっています。では、なぜ、採用動画にインタビューが多いのか?という疑問に答えるために、今回は、採用動画制作のポイントや、インタビューを入れるコツなどをご紹介します。

リクルートビデオと面接の相性の良さ

インタビューが多くのメリットをもたらすことが一般的に知られています。社員の働く現場を映像を通じて見ることで、信頼感や情報量が増し、視聴者との信頼関係を築くことができますので、採用映像にインタビューを掲載することは、企業文化や企業価値をアピールするのに最適な方法と言えますし、採用候補者を「応募させる」きっかけとなる貴重なツールとなると言えます。

用動画に求められるもの

採用映像を制作する場合、必ず盛り込むべき項目と、「応募者」により伝わりやすくするために映像にするために盛り込むべき項目があります。冒頭では、会社のコアバリュー、新入社員に提供するベネフィット、会社が得意とするビジネスや仕事内容を説明します。採用情報では、募集職種、職場環境、企業文化、採用プロセスなどを説明します。クロージングでは、ビデオの要点をまとめ、採用希望者の関心に感謝します。

経営者・社長インタビューのポイント

経営幹部や社長のインタビューを掲載することで、企業の価値観を再確認することができます。社長や幹部社員を紹介することで、視聴者は会社の文化や人柄を肌で感じることができ、就職活動の判断材料とすることができます。ただし注意点として、仕事内容の枝葉部分を語るのではなく、ビジョンや未来に成していきたいことなどを丁寧に語ることで、この会社に入りたいと思ってもらうことが大切です。

社員インタビューのポイント

新入社員との面接も、候補者が社風を感じ、同僚になりそうな人を理解するのに有効な方法です。複数の社員と面接することで、採用候補者はさまざまな意見を聞くことができ、会社には人間の顔が見えるので、採用候補者は安心することができます。また、失敗談なども織り交ぜながら、仕事の楽しみなどを答えていくことで共感を持たれやすくなります。

新入社員面接のポイント

新入社員候補の面接では、気をつけるべきポイントがあります。それは、インタビューをする側が「応募予定者」の考えで、会社をどう捉えているか、自分の価値観と会社の価値観とどう合致していくのかを明らかにできるような質問を新入社員にすることです。新入社員は、経験が浅く自分本意の回答をする傾向があります。会社の目標に沿わないことを暗示するような話し方をするのであれば、撮影を止めて、目的のすり合わせが必要となる可能性があります。撮影時は、新入社員の心理を把握し、今回の映像で、応募者にどのような影響を与えたいかの価値観を伝えることがポイントと言えます。

結論

結局のところ、インタビューは会社の価値観を紹介し、会社の職場環境やチーム力を採用希望者に感じてもらうのに最適な方法なのです。経営幹部や新入社員のインタビューを盛り込むことで、採用映像は、イキイキとしたものになり、採用候補者にさらなる背景や情報を提供することができます。採用映像を作成するときは、ぜひ、インタビューを入れることを検討してみてください。

この記事を書いたのは

keisuke_ohnishi